A 照射後は毛穴の中に熱がこもる状態です。お酒を飲むと（運動をすると）体がほてり、赤みが出ることがあります。
また、代謝が良くなり汗をかくことによって痒みがでてしまう場合があります。
飲酒（運動）は控えて頂きます。聞いていなかった！ということがないように初回カウンセリングでしっかり確認します。

A 照射後は毛穴の中に熱がこもる状態です。入浴をすることによって、さらに熱を加えてしまいます。
赤みや痒みの原因になります。安全に脱毛を受けていただくため当日はぬるま湯のシャワー程度でお済ませください。
まだ、ごしごし洗うなどの刺激は与えないようにします。

A サロンによって異なります、感染症予防のほか、ホルモンバランスの変化によってバリア機能が低下し肌荒れやトラブルを起こしやすく、脱毛の効果が出にくいなどの理由で施術をお断りするサロンもあります。

A シミは光エステで薄くなる方もいれば濃くなる方もいらっしゃいます。
また、お医者様でも老人性色素なのか肝班なのか卵斑なのか、見分けることは非常に難しいです。

A 日本には永久脱毛の定義がありません。
アメリカでは「最終コースから1か月後の毛の生成率が20%以下である脱毛法」が永久脱毛の定義とされています。
光脱毛もしっかり通って頂くと毛の目立たないすべすべの状態にすることができます。

A 来店周期が乱れている場合は脱毛の合間にジェービングが増えることで毛周期が乱れてしまい、効果が出にくいです。
また定期的に来店しているのに抜けにくい場合は代謝が落ちていっているか、乾燥により別が硬くなっている可能性があります。
保湿ケアをしっかりして、入浴や軽いマッサージなどで代謝促進してお肌を柔らかくすることがおすすめです。

A 毛が細いため高い出力で照射する必要がありますが、肌も未熟な為出力を下げての照射になり回数がかかります。
また、第二次成長期のホルモンバランスの響で脱毛の効果が出にくい、潜在的毛のうの活性化により動いている毛穴の数が増えることがあります。
様子を見ながらまずは大人と同じくらいの回数からスタートして、その都度今後の通い方についてお客様と相談していきます。

A お子様の場合は学校行事などで日焼けをしてしまう可能性があります。
運動会のある5月末から9月上旬は施術をお休みして、肌への負担がないようにすすめていきます。

A 汗はほとんどが毛穴からではなく汗腺から出ています。
脱毛前は毛に汗がとどまる状態ですが、毛がなくなることで汗が流れやすくなり、汗の量が増えたと感じやすくなります。
汗自体が増えたわけではありません。汗が増えたと感じているようであれば、毛が減って脱毛の効果がでている証拠です。

A シェービングの摩擦、制汗剤や皮脂が毛穴の中に詰まり酸化したものが原因です。
このマシンでは美白効果のある波長も含まれているため、回数を重ねていくごとに肌がきれいになります。
普段のお手入れでも保湿をしっかりしてターンオーバーを促進していきましょう。